ムタルオンニ › 四柱推命の実用ガイド

2026年の立冬は何時?
— 11月7日18時52分、四柱推命は己亥月へ

· ムタルオンニ編集チーム

要点

2026年の立冬は11月7日(土)18時52分です。韓国時間(KST)と日本時間(JST)は同じUTC+9なので、日本でもこの時刻のまま読めます。太陽が黄経225°に達する瞬間で、四柱推命ではこの時刻から己亥(つちのとい)月が始まり、12月7日の大雪まで続きます。11月7日18時52分より前の生まれは戊戌(つちのえいぬ)月、後なら己亥月が月柱です。年柱(丙午年)と干支(えと)は2027年の立春まで変わりません。

この記事の内容
  1. 2026年の立冬はいつ、何時?
  2. 立冬を過ぎると、四柱推命では何が変わる?
  3. 11月7日生まれは、時刻によって月柱が変わる?
  4. 亥水(い)はどんな気? 冬とどう関係する?
  5. 立冬にはどんな習慣がある? 韓国と日本の場合
  6. 冬の最初の月、何からしておくといい?
  7. ムタルオンニでは、立冬と今月の流れをどう確かめる?
  8. よくある質問

2026年の立冬はいつ、何時?

2026年の立冬(りっとう)は11月7日(土)18時52分です。 韓国標準時(KST)の値ですが、日本時間(JST)も同じUTC+9なので、日本でもこの時刻のまま使えます。立冬は太陽黄経が225°に達するときで、二十四節気で冬の始まりを告げる節気です。カレンダーには一日の名前として書かれていますが、四柱推命では、この分単位の時刻が月を分ける境目になります。

節気日時(KST=JST)四柱推命で変わること
立冬(りっとう)2026.11.07(土)18:52己亥(つちのとい)月が始まる
小雪(しょうせつ)2026.11.22(日)16:23中気なので月はそのまま(己亥月)。韓国の「キムチの日」と同じ日
大雪(たいせつ)2026.12.07(月)11:52己亥月が終わり、庚子(かのえね)月が始まる
冬至(とうじ)2026.12.22(火)05:50中気なので月はそのまま(庚子月)
次の立冬2027.11.08(月)00:382027年の亥月(辛亥月)が始まる

表の時刻はムタルオンニのエンジン(tools/engine.js)による計算値です。小雪は韓国天文研究院(KASI)の公開値に基づき、大雪はKASIの公開値が11時53分なので、エンジンとのあいだに1分の差があります。資料によって分の表記が1分ほど違うことがあるので、境目ぎりぎりの生まれなら複数の資料で確かめると安心です。

2027年の立冬が1日遅い11月8日0時38分になるのは、地球が太陽を一周する時間が365日ちょうどではなく、節気の時刻が毎年少しずつずれていくからです。二十四節気すべての時刻は2027年の二十四節気に分単位でまとめています。

出典:韓国天文研究院 天文宇宙知識情報(韓国語)の二十四節気の公開値と、ムタルオンニのエンジンの計算値(KST)を照合しました。

立冬を過ぎると、四柱推命では何が変わる?

月柱が変わります。立冬の時刻に戊戌(つちのえいぬ)月が終わり、己亥(つちのとい)月が始まります。 四柱推命の月は新暦の1日でも旧暦の朔日でもなく、「節」にあたる節気の節入り時刻で切り替わります。立冬の日は旧暦で9月28日なので、旧暦ではまだ9月なのに、四柱推命ではもう冬の最初の月です。

変わらないものもあります。年柱は立春が基準なので、2027年2月4日10時46分までは丙午(ひのえうま)年のままで、干支(えと)もうま年のままです。日柱は1日ごとに変わるので節気とは関係がなく、立冬の日の日の干支は乙酉(きのととり)です。

月運で見ると、11月7日の夕方から12月7日の午前までのひと月が己亥月です。己亥は天干の己土(つちのと)と地支の亥水(い)の組み合わせなので、自分の日干とこの2文字の関係で今月の流れを読みます。読む順番は月運の見方、日干別のまとめは2026年11月・12月の運勢にあります。

ひとことで言うと 立冬で変わるのは月柱ひとつだけです。年柱・干支(えと)・日柱はそのままです。

11月7日生まれは、時刻によって月柱が変わる?

はい。同じ11月7日でも、18時52分より前に生まれれば戊戌月、後に生まれれば己亥月が月柱になります。 年柱と日柱は同じなので、わずか数分の差で八文字のうち月柱の2文字だけが変わることがあります。

出生時刻(KST=JST)年柱月柱日柱
11月7日 18:40丙午(ひのえうま)戊戌(つちのえいぬ)乙酉(きのととり)
11月7日 18:55丙午(ひのえうま)己亥(つちのとい)乙酉(きのととり)

2つの時刻は、ムタルオンニの基本の時刻の区切りではどちらも酉の刻(17:00〜18:59)なので、時柱も同じです。けれど月支は季節と格(かく)を見る中心なので、秋の終わりの乾いた土である戌(いぬ)なのか、冬の最初の水である亥(い)なのかで、解釈の出発点が変わります。大運も生まれた時刻と前後の節入り時刻との距離で計算するので、節気の境目近くに生まれると、大運が始まる年齢(立運)まで変わることがあります。

境目の近くなら、出生記録の分まで確かめてから命式計算機(万年暦)で月柱を確認してください。日本生まれなら、母子健康手帳などに書かれた日本時間の時刻をそのまま入れれば大丈夫です。アプリによって節入り時刻が1分ほど違うことがある点も覚えておきましょう。

亥水(い)はどんな気? 冬とどう関係する?

亥(い)は十二支の12番目の文字で、五行は水、季節では冬の最初の月(孟冬・もうとう)を受け持ちます。 亥・子・丑の3か月が冬で、亥はその扉を開く位置です。干支(えと)の動物は日本ではいのししですが、韓国では豚(テジ)として親しまれています。

亥の中にある天干、つまり蔵干(ぞうかん)は戊・甲・壬で、本気は壬水(みずのえ)です。表は水でも中に甲木(きのえ)が入っているので、伝統的には亥を亥卯未の三合が始まる位置、つまり木が生まれる場所としても読みます。地上は止まっているように見えても、根は次の春の準備をしているというイメージです。蔵干の基本は四柱推命用語集で確かめられます。

昔の人は一年を「春に生じ、夏に長じ、秋に収め、冬に蔵す(春生夏長秋収冬蔵)」とまとめました。そのため亥月は、新しく広げるより、収めたものを整理して蓄える月と読むことが多いです。冬生まれの命式は冷たく湿った気が強いと見て、温める火を先に探す調候(ちょうこう)という見方もあります。くわしくは生まれた季節で読む四柱推命、調候とは?にまとめました。

立冬にはどんな習慣がある? 韓国と日本の場合

韓国の代表的な立冬の習慣は、キムジャン(冬に向けたキムチの漬け込み)、お年寄りをもてなした「チゲミ(雉鶏米)」、そして立冬の天気で冬を占うことです。 どれも冬を前に、食べ物と人を気づかった暮らしから生まれた習慣です。

立冬のころは、伝統的にキムジャンの季節が始まるときとされてきました。今は地域やその年の気温によってキムジャンの時期が遅くなることもあり、節気の日付より天気を見て日を決める家が多くなっています。チゲミは立冬・冬至・大晦日のころ、村でお年寄りを招いて料理をふるまった習慣で、名前に雉(キジ)・鶏・米が入っています。

立冬の日が寒ければその冬は寒い、というように、天気で冬を占う言い伝えもあります。昔の暮らしの知恵として楽しみ、実際の冬支度は天気予報を見て進めてください。11月22日は韓国の法定記念日「キムチの日」で、2026年は小雪と同じ日なので、キムジャンの日取りを決めるときに覚えやすい年です。

日本では、立冬は天気予報でも「暦の上では冬」とよく紹介される節気です。茶道では亥の月の亥の日に炉開きをし、同じ日にこたつを出すと火事にならないという言い伝えもあります。亥が五行で水にあたることから火の用心と結びつけられたといわれ、亥月の性格が暮らしの習慣に残っている例として読めます。

冬の最初の月、何からしておくといい?

亥月は「蔵(おさ)める」月と読むので、新しいことを大きく広げるより、一年を整理して冬のリズムを整えるのに向いています。 以下は伝統的な解釈を暮らしに置き換えた、ムタルオンニ流の提案です。運がよくなるという約束ではなく、年末をあわてずに過ごすための整え方です。

  1. 残りの予定を1枚にまとめる12月7日の大雪までと12月22日の冬至までに分けて、約束・締め切り・家族の行事を書き出します。
  2. 止まっていることを仕分ける今年始めて途中で止まっていることを、年内に終わらせるものと来年に回すものに分けます。
  3. 寝る時間をそろえる日が短くなる時期なので、寝る時間を一定にして暖かく過ごしましょう。体の不調は五行ではなく医療機関に相談してください。
  4. 冬支度の日を決めるキムジャンやこたつ出し、冬服の入れ替えをするなら、週末の日付を先に決めておくと気持ちが楽になります。
  5. 一日の気分をひとこと残すひと月のあいだ短く書いておけば、冬至のころに自分の冬のリズムを振り返れます。

冬至は四柱推命の月が変わる日ではありませんが、昼がいちばん短い日なので、別に大切にする習慣が多い日です。日付と韓国の小豆粥の話は2026年の冬至は何時?にあります。

ムタルオンニでは、立冬と今月の流れをどう確かめる?

ウェブの無料ツールで、登録なしですぐに確かめられます。 今日の干支では日付ごとの干支と旧暦を、命式計算機では立冬の前後に生まれた人の月柱を確認でき、計算機では韓国の昔のサマータイム・旧標準時の補正も選べます。

アプリは入力した時計の時刻を韓国時間(KST)としてそのまま計算するので、日本時間の出生時刻は換算せずに入れて大丈夫です。その日の流れのひとことと予定の登録・D-dayは無料です。年末の約束や冬支度の日を予定に入れてフルケア(35福)を開くと、初期設定で前日20時のブリーフィングと当日7時のガイドが届きます。気分の記録に一日の気分を残しておけば、己亥月のひと月をあとで自分で振り返れます。

今日の流れから始めましょう

iPhone・Androidで配信中。今日の流れカードと予定登録は無料です。有料の鑑定は開く前に料金をご確認ください。配信地域とアプリの対応言語はストア情報をご確認ください。

App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう

よくある質問

立冬は毎年11月7日ですか?

いいえ。立冬は太陽黄経225°で決まるため毎年時刻が変わり、ふつうは11月7日か8日です。2026年は11月7日18時52分、2027年は11月8日0時38分(KST、日本時間も同じ)です。

立冬の日に生まれたら、四柱推命では冬生まれですか?

立冬の節入り時刻より後に生まれたなら亥月生まれ、つまり冬生まれと見ます。2026年11月7日生まれでも18時52分より前なら戌月生まれなので、秋の終わりとして読みます。

立冬と小雪は、四柱推命でどう違いますか?

立冬は月を切り替える節、小雪は月の途中に来る中気なので、小雪では月柱は変わりません。2026年の小雪は11月22日16時23分で、その日も己亥月です。

2026年の立冬の日の干支は何ですか?

2026年11月7日、立冬の日の日の干支は乙酉(きのととり)で、旧暦では9月28日です。

立冬の日は引っ越しや契約を避けたほうがいいですか?

立冬そのものを避けるという共通のルールはありません。日を選ぶときは節気の名前より、その日の干支と自分の日干・日支との関係、実際の予定の都合をあわせて見てください。